昨年の12月25日に14名、今年1月9日に5名、合計19名の社員が、大隅肝属地区消防組合東部消防署で普通救命講習を受講しました。

消防署の救急隊員の方からテキストとビデオによる説明を受けた後、実際に心肺蘇生と人工呼吸、またAEDの使用方法などの救命処置の訓練を行いました。

今回得た技術は緊急時に知っているかいないかで人命を左右しうるものです。
業務中、あるいは日常生活でもいざその場面に遭遇した時に臆さずに行動できればと思います。